スズキは6月4日、インドでの四輪車累計生産2000万台を達成したと発表した。
ドイツのフリードリヒスファーヘンに本拠を構えるZF Friedrichshafen AGは1915年に創業した長い歴史を誇るグローバルサプライヤーだ。トランスミッションメーカーとしてスタートを切ったため、駆動系のサプライヤーとしてのイメージが強い。
タイの首都バンコクにあるいすゞCCKの新車ディーラー(キンケオ支店)を訪問。ゼネラルマネージャーのNanthana氏に新しくオープンした、いすゞショールームについて話を聞いた。
トヨタ自動車と豊田通商は1日、アフリカ市場において、トヨタグループの力を結集し、トヨタのアフリカ市場における営業関連業務を、2019年1月を目途に豊田通商に全面的に移管する方向で検討を進める覚書を締結した。
ボルボカーズとボルボグループ(商用車)は5月31日、「ボルボ・オーシャン・レース」から撤退すると発表した。
米国の『ワーズオートワールド』誌は5月30日、米国ミシガン州デトロイトにおいて、「10ベストインテリア2018」を発表した。日本メーカー車では、新型トヨタ『カムリ』や新型レクサス『LS』など3車種が選ばれている。
日本自動車工業会は5月31日、2018年4月の四輪車輸出台数を発表。前年同月比16.2%増の43万2137台となり、6か月連続で前年実績を上回った。
国際エネルギー機関(IEA)は5月30日、電動車のグローバル販売レポートの最新版を公表し、2017年の電動車両(EVとプラグインハイブリッド車=PHV)の世界販売が100万台以上と、過去最高になったと発表した。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは5月30日、「アイサイト」が米国HLDI(ハイウェイ事故データ研究所)の調査において、歩行者との衝突防止に有効であることが確認された、と発表した。
三井化学は5月30日、自動車の軽量化に貢献するポリプロピレン(PP)コンパウンドの生産工場をオランダに建設すると発表した。三井化学が欧州にPPコンパウンド工場を構えるのは初めてで、2020年6月の稼働を計画している。