SUBARU(スバル)米国法人、スバルオブアメリカは4月30日、米国におけるスバル車の累計販売台数が900万台に到達した、と発表した。
ルノーグループは、2018年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は93万5041台。前年同期比は4.8%増だった。
ダイムラーは、2018年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の80万6900台。前年同期比は7%増だった。
矢野経済研究所は、車載モータの世界市場の調査を実施、その結果を「車載モータ市場の最新動向と将来展望 2018」にまとめた。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは、米国ニュージャージー州に新本社ビルを開所した。
北京モーターショー2018でワールドプレミアされたレクサスの新型『ES』。最大の話題はこの秋から日本に初導入されることだ。プレスカンファレンス終了後、新型ESのチーフエンジニアである榊原康裕氏がインタビューに応じた。
中期計画「日産M.O.V.E to 2022」の一環として、電動駆動車の拡充を大きなテーマとしている日産自動車。同計画により2022年までに新たに8車種のEVが市場へ投入されることが発表されているが、2018年の北京モーターショーではそのうちの1車種が公開された。
マツダは4月27日、2018年3月期連結決算を発表し、併せて2024年度3月期を睨んだ今後の取り組みについて説明した。その中で小飼雅道社長が強調したのが米国事業の強化である。
ホンダの倉石誠司副社長は4月27日に都内にある本社で開いた決算会見で、四輪車の主力市場である米国と中国で2018年度に過去最高の販売台数を目指す考えを明らかにした。
GMは4月26日、2018年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は209万6138台。前年同期比は10.6%減と、2桁の落ち込みとなった。