ルノー日産アライアンスは7月27日、2017年上半期(1~6月)の世界販売実績を発表した。ルノーグループ、日産自動車、ロシアのアフトワズ、三菱自動車を含めた総販売台数は、526万8079台。前年同期比は7%増だった。
商船三井は、7月21日に、運航する自動車船を初めて那覇港に寄港させ、ニュージーランド向けの中古車123台を船積みしたと発表した。
オリックス自動車は、沖縄県初となる中古車の大型入札会場「オリックス自動車入札会 沖縄サテライト会場」を8月1日、豊見城市に開設すると発表した。
イタリアのスポーツカーメーカー、フェラーリは7月26日、新車登録日から最長で15年間、車両を保証する新たな保証プログラム、「ニューパワー15」を全世界で導入すると発表した。
米国の自動車最大手、GMは7月25日、2017年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は468万6038台。前年同期比は1.7%のマイナスだった。
GMと上海汽車(SAIC)の中国合弁、SAIC‐GMウーリンは7月21日、低価格ブランド「宝駿」(Baojun)初の市販EV、『E100』を発売した。
三菱自動車が7月25日に発表した2018年3月期第1四半期(4~7月期)決算は営業利益が前年同期比4.4倍増の206億円となった。池谷光司副社長は同日開いた決算会見で「社内目標に比べても上回ってきており、思った以上に良いスタートが切れた」と述べた。
三菱自動車は7月25日、2017年4~6月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は24万1000台。前年同期の22万1000台に対して、9%増加した。
日産自動車と三菱自動車は7月25日、タイで三菱車を購入する顧客向けに、販売金融サービスブランド「ミツ・リーシング」を立ち上げたと発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは7月21日、タカタ製エアバッグの追加リコール(回収・無償修理)に関して、米国NHTSAに不服申立て請願書を提出する意向を示したフォードモーターに同調すると発表した。