ルノーは2月14日、同社初のEVに特化したショールーム「ルノー・エレクトリック・ビークル・エクスペリエンスセンター」を2月16日、スウェーデン・ストックホルムに開業すると発表した。
三井住友海上火災保険は、東京大学発のベンチャー企業アリスマーと、AI(人工知能)に関するアドバイザリー契約を締結したと発表した。AIを交通事故の保険金支払い業務に活用していく。
マセラティ『ギブリ』の2018年モデルは、エクステリアを変更するとともに、“グランルッソ”と“グランスポーツ”のトリムオプションを設定。安全装備面でも先進運転支援システム(ADAS)をレベル2に引き上げられている。
ルノーグループと日産自動車は、EV向けの急速充電ネットワーク「E-VIA FLEX-Eコンソーシアム」に参加した、と発表した。
フォルクスワーゲングループは、欧州市場でユーロ4とそれ以前のディーゼル車から、電動パワートレーン車などの環境対応車に乗り換える顧客を対象にしたインセンティブの利用者が、導入半年で15万人に到達した、と発表した。
PSAグループは2月7日、新たなモビリティサービス向けのアプリ「Free2Move」が、サービス開始から1年で全世界の60万人のユーザーを獲得した、と発表した。
中国での生産計画やEVトラック、新型EVスポーツカーの発表。依然話題に事欠かないテスラだが生産の立ち行かない量販車『モデル3』がアキレス腱となり赤字が続いている。一時は膨大な受注残があると言われたこのモデル3。
ホンダのインド法人、ホンダカーズ・インディア・リミテッドは2月7日、インドで開幕したデリーモーターショー2018(オートエキスポ2018)において、新型『CR-V』と『シビック』をインド市場に投入すると発表した。
SUBARU(スバル)の岡田稔明取締役専務執行役員は2月8日に都内で開いた決算説明会で、いわゆる無資格検査問題が国内販売に与える影響について「それほど今のところは大きくはない」との見解を示した。
横浜ゴムは2月6日、インドの乗用車用タイヤ生産販売会社であるヨコハマ・インディアの生産能力を拡張すると発表した。