フォードモーターは3月25日、タイで開幕したバンコクモーターショー13において、新型『エコスポーツ』をASEAN初公開した。
ゼンリンは、インドのハリヤナ州グルガオンに支店を開設し、4月1日より営業を開始すると発表した。インド支店は、米国、欧州につづく同社3番目の海外事業拠点となる。
3月25日のVIPデーからスタートしたバンコクモーターショー。好調な景気に支えられ、「クルマを作れば売れていく」といわれるほどタイの自動車産業は絶好調だ。
生活アイテムの高密度実装と丁寧な仕上げが売りの日本製キャンピングカー。そのクルマ作りのノウハウを特装車に生かし、海外に売り込もうという動きが出てきている。
米国の自動車大手、フォードモーターは3月18日、2月の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、8万0500台。前年同月比は16.5%のマイナスだった。
ヤマハ発動機は、YMJET-FI採用の115cc新エンジンを搭載した新型ATコミューター『FINO』を、3月下旬よりタイ市場にて発売すると発表した。なお、製造・販売はタイのグループ会社・タイ ヤマハモーターが行う。
3月25日、第34回バンコクモーターショーが開幕する。会場はバンコク郊外の「インパクト・ムアントンタン(IMPACT Muang Thong Than)」。今回のテーマは「Street of Automotive Fashion」。
英国自動車工業会(SMMT)は3月21日、2月の英国における四輪車の生産実績を公表した。乗用車と商用車を合わせた総生産台数は、13万7458台。前年同月比は0.7%減と、5か月ぶりに前年実績を下回った。
中国の自動車大手、東風汽車は3月13日、2月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、およそ6万9000台。前年同月比は46%減と、マイナスに転じた。
フォルクスワーゲンと上海汽車の中国合弁、上海フォルクスワーゲン(上海大衆)は3月13日、中国における2月のフォルクスワーゲンブランドの新車販売台数を公表した。総販売台数は10万2018台。前年同月比は20.9%増と、大きく伸びた。