UMWトヨタ・モーターは2日、フルモデルチェンジの新型「ヴィオス」を発表した。
民間調査会社のオートデータ社は10月1日、9月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は113万9050台。前年同月比は4.2%減と、28か月ぶりに前年実績を下回った。これは、前年同月に対して、ディーラー営業日が2日少なかった影響。
スズキのインドネシア子会社「スズキ・インドモービル・モーター社」は、1Lエンジンを搭載した乗用車『カリムン ワゴンR』を発表したが、このクルマ、日本で販売しているワゴンRと似ているようで似ていない。どこがどう違うかを検証した。
暫定予算案を巡る上院と下院の対立により、政府機関が一時的な業務停止に追い込まれる異常事態となった米国。その米国で、韓国のヒュンダイが、政府職員の自動車ローン支払いを猶予する措置を打ち出した。
三菱自動車の欧州法人は10月1日、同社の欧州市場進出から、間もなく40周年を迎えると発表した。
日本車が9割以上を占めるインドネシア国内で着実に支持を拡大しているのが韓国メーカーだ。ジャカルタモーターショー13でもヒュンダイとキアの2社が出展。なかでもKIAは広大な面積でファミリー層を意識した展示を展開。大勢の人で賑わった。
韓国キアモーターズの米国法人、キアモーターズアメリカは10月1日、米国市場で2014年、最初のEVを市販する計画を明らかにした。
11月21日(一般公開は22日)、中国・広州交易会琶洲会館で「広州モーターショー13」が開幕する。11回目の開催となる今回は出展企業約1000社、来場者数20万人が見込まれている。
米国の自動車大手、フォードモーターが米国で警察向けに販売中の新型パトカー、フォード『ポリスインターセプター』。同車に、排気量を縮小したダウンサイジングエンジンが搭載されることが分かった。
三菱自動車は10月1日、マレーシアでコンパクトSUV 『ASX』(日本名:RVR)の現地生産・販売を開始する計画であることを発表した。