ACEA(欧州自動車工業会)は12月17日、11月の欧州全域(EU+EFTA全29か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は97万5281台。前年同月比は0.9%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
日産自動車が2010年末、日本と米国で発売したEV、『リーフ』。米国で販売された1台のリーフが、偉大な記録を打ち立てた。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツが、全世界で発売したばかりの新型『Sクラス』。同車が米国で、早くもリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックは12月17日、新型車の『ELR』について、米国内販売店に向けて出荷を開始したと発表した。
フランスのタイヤ製造大手、ミシュランの米国法人、ミシュランノースアメリカは12月13日、米国、カナダ、メキシコで販売した商用車用タイヤのリコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは12月16日、米国EPA(環境保護局)が公表した2013年版の燃費報告書(暫定版)において、マツダが1台当たりの平均燃費が最も優秀な自動車メーカーに認定されたと発表した。
大阪モーターショー13では、東京モータショーで展示がなかった輸入ブランドも展示される。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは12月15日、アキュラブランドの最上級セダン、『RLX』(ホンダ『レジェンド』後継車)の2014年モデルについて、リコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。
三菱自動車は、アフリカ市場の情報収集、現地販売網の活性化を目的として、ケニアの首都ナイロビに駐在員事務所を開設し、2014年1月より業務を開始すると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月12日、2017年までに北米で販売するフォードブランド車の70%に、アイドリングストップを用意すると発表した。