日産自動車の新興国向けブランド「ダットサン」は18日、ジャカルタモーターショーで2台の『GO(ゴー)』を公開した。
スズキは18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、アジア専用車『カリムン・ワゴンR』の上級モデル『カリムン・ワゴンR GS』を発表した。
ACEA(欧州自動車工業会)は9月17日、8月の欧州全域(EU+EFTA全29か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は70万1118台。前年同月比は1.8%増と、12か月連続で前年実績を上回った。
マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2014年8月の自動車販売台数は5万1,125台で、前年同月比で19台、率にして0.04%の微増となった。
トヨタは18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、“Creating Tomorrow(未来を創る)”をコンセプトに、燃料電池車の『FCVセダン』、小型モビリティ『FV2』、スポーツカー『FT-1』をメインに据え、将来の自動車の形を提案した。
マツダは18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、日本でも発表されたばかりの新型『デミオ(海外名:マツダ2)』を公開した。
米国の自動車大手、フォードモーター。同社が米国市場で販売したハイブリッド2車が、リコール(回収・無償修理)を実施する。
トヨタは競合するマルチ・スズキやヒュンダイ・モーターの販売戦略の成功を受けて、コンパクトカーの売上向上のため地方での販売強化を計画している。
ホンダは18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、新型『HR-V』のプロトタイプを発表した。かつて1998年から2006年まで販売されていたHR-Vとは関係なく、『ヴェゼル』の海外向けネーミングだ。
ダイハツ工業は18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、計4台のコンセプトカーと、インドネシア初公開となる新型『コペン』を公開した。