2014年の世界新車販売において、トヨタ自動車が3年連続で首位に立ったことが確定した。
トヨタ自動車は1月21日、2015年のグローバルでの生産・販売計画などを発表した。同社(トヨタおよびレクサスブランド)のグローバル販売は前年比0.4%増の918万台と、ほぼ横ばいの計画とした。
スズキは、新型原付二種スクーター『アドレス110』を3月19日より発売する。価格は20万5200円。同車はインドネシアで生産され、東南アジアをはじめ日本、欧州、大洋州に展開されるグローバルモデルである。
ヤマハ発動機は、北米で人気のROV(Recreational Off-highway Vehicle)の第3弾として、2人乗りレクリエーショナルモデル『ウルヴァリン』を、2015年3月から北米市場などで発売する。
田中貴金属工業は、2014年(1-12月)の年間資産用プラチナ地金の販売量と買取量をまとめた。
リサーチステーションは1月20日、海外最新リサーチ「車載HUD(ヘッドアップディスプレイ)の世界市場:2019年市場予測と動向分析」の取扱いを開始した。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車、以下ヒュンダイ)は、2014年の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は496万3456台。前年比は4.9%増だった。
世界最大の新車市場、中国。その中国の2014年新車販売において、欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループがGMを抑え、2年連続の首位に立ったことが分かった。
オークリッジ ナショナルラボラトリーは、政府の援助を得て色々な研究を推し進める機関。そこがデトロイトショーに、とあるクルマを展示した。
イタリアの高級二輪メーカーで、アウディ傘下のドゥカティ。同社が2014年、過去最高の販売台数を達成したことが分かった。