韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は7月17日、2015年上半期(1-6月)の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は過去最高の23万7221台。前年同期比は8.1%増だった。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)は7月25日、エアバッグの不具合により、北米中心におよそ84万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
スズキのインド法人、マルチスズキは7月中旬、『セレリオ』のインド累計販売台数が10万台を突破した、と発表した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は7月26日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)に対して、1億0500万ドルの罰金を科すと発表した。
三菱自動車は7月27日、米国生産からの撤退を正式に発表した。
米国の民間調査会社、JDパワー社は7月22日、「2015年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査」の結果を発表した。SUVカテゴリーのランキングでは、フォードが全13部門中、最多の3部門で1位に輝いた。
米国の自動車大手、FCA US(旧クライスラーグループ)は7月24日、米国で販売された約140万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターの欧州法人、フォードオブヨーロッパは7月14日、6月の欧州市場における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、12万6800台。前年同月比は15.8%増と、7か月連続で前年実績を上回った。
マツダが、米国市場で発売したばかりの新型『ロードスター』。同車の1台が、米国で早くも事故に巻き込まれたことが分かった。
フロスト&サリバンは7月24日、「自動車アフターマーケット:交換部品およびアフターサービス販売の今後」を発表した。