韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力コンパクトカー、『エラントラ』。同車が米国において、10万台のリコール(回収・無償修理)を実施する。
マツダの米国法人、北米マツダは10月1日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万5616台。前年同月比は6.8%増と、3か月ぶりに前年実績を上回った。
世界的規模で、一部ディーゼル車に排ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。オーストラリアでは同社に対して、多額の罰金が科せられる可能性が出てきた。
米国のアトランタで開かれている環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉が大筋合意に達する見通しだという。参加12か国のTPPは交渉開始から5年、日本の参加から2年が経過してやっと終止符が打たれることになる
違法なソフトウェアを車両に搭載して、米国の排ガス試験を不正にクリアしていたフォルクスワーゲングループ。同社に対して、米国議会が行う公聴会の日程が決定した。
世界的規模で、排出ガス試験における不正が発覚したフォルクスワーゲングループ。同社が11月の株主総会を、延期する可能性が出てきた。
世界を揺るがす大問題に発展したフォルクスワーゲングループによる排出ガス試験を巡る不正。同グループ傘下の高級車、アウディが顧客への対応策に乗り出した。
ホンダが9月20日、ユニークな映像を、公式サイトを通じて配信した。再生回数が420万回を超える人気となっている。
米グッドイヤーでアジアパシフィック地区の社長を務めるダン・スミッカ氏は10月2日、都内で会見し、住友ゴム工業とのグローバルな合弁事業が解消されたことを受け「合弁解消で得た権利を享受し、それぞれの市場で存在価値を高めていく」と述べた。
フォルクスワーゲングループによる大規模な排出ガス試験を巡る不正問題。この問題について、カナダ政府が調査に乗り出した。