米国の非営利団体、米国エネルギー効率経済協議会(ACEEE)は9月25日、フォルクスワーゲンのディーゼル車を、「グリーンスコア」から外すと発表した。
三菱重工業は10月1日、マレーシアで、高速道路の複数車線を減速せずに走行する車両に課金できるマルチレーン・フリーフロー(MLFF)方式ETCの実証試験を開始した。
曙ブレーキ工業は、「akebono」ブランドの補修用ブレーキパッドのパッケージデザインをリニューアルした。9月25日出荷分から順次変更し、2016年出荷分からすべて新しいパッケージとなる。
民間調査会社のオートデータ社は10月1日、9月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は144万2460台。前年同月比は15.8%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
米国の自動車最大手、GMは9月30日、ナビスターとの間で商用車に関する合意を締結した、と発表した。
米国の自動車最大手、GM。同社がホンダとの間で、新たな技術提携を計画していることが分かった。
住友ゴム工業は、グッドイヤー社とのアライアンス契約および合弁事業解消が10月1日(米国時間)に完了したと発表した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズの複数車種が、米国市場においてリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)。同社が、過去のリコール(回収・無償修理)関連の死傷者数を、当局に過小申告していたことが判明した。
世界中のおよそ1100万台に、排ガス規制を不正に逃れる違法なソフトウェアが搭載されていた問題。対象となるディーゼルエンジンが拡大する中、同社が声明を出している。