日産が3月に大磯で実施した小型商用車(LCV)取材会で、カミンズ製エンジンを積む『タイタンXD』や、SUVなみの乗り心地が売りの『NP300 ナバラ』という“国内未販売ピックアップ”を試した。ナバラはフルサイズピックアップとSUVの間に位置するモデルだ(写真30枚)。
米国の自動車大手、FCA USのジープブランドの主力車種、『グランドチェロキー』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは4月1日、3月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万6914台。前年同月比は10.3%減と、5か月連続で前年実績を下回った。
インド乗用車市場において、シェア第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは4月1日、3月のインド新車販売の結果を公表した。
昨年9月にアメリカでデビューし、北米カーオブザイヤーにも輝いた新型『シビック』が3月よりタイ国内でも販売が開始した。ショーが事実上の初披露でもあり、ホンダはかつてない規模でアピール。その甲斐あって新型『シビック』は会場でトップクラスの人気となっていた。
米国の自動車大手、フォードモーターは3月31日、北米でフォード『エクスプローラー』など2車種をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは4月1日、3月のインド新車販売の結果を明らかにした。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは4月1日、3月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、12万9345 台。前年同月比は15.9%増と、3か月ぶりに前年実績を上回った。
ドイツの有名サーキット、ニュルブルクリンク北コース。同サーキットの速度制限が、解除されたことが分かった。
民間調査会社のオートデータ社は4月1日、3月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は159万5483台。前年同月比は3.2%増と、2か月連続で前年実績を上回った。