米国の自動車最大手、GMは3月21日、2020年までに中国市場へ60車種以上を投入することを核にした、中国における新たな成長戦略を発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは3月18日、最上級サルーンの『フェートン』の生産を終了した、と発表した。
ARRK CORPORATION(THAILAND)Ltd.は、1989年にタイに進出。現地法人のデザインアドバイザーを務める新興国向けデザイン、及び商品開発経験20年のキャリアを持つ上村清貴氏にタイにおける自動車のエアロを含むアクセサリー市場の課題と今後の展望について話を聞いた。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月21日、2017年末までに、トヨタとレクサスのほぼ全車へ、自動ブレーキを標準装備すると発表した。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は3月11日、2月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万7382台。前年同月比は4.5%増と、4か月ぶりに前年実績を上回った。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)の主力SUV、『サンタフェ』。同車の最新モデルが米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは3月18日、新型『Vクラス』を中国市場で発売した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは3月17日、ブランド誕生30周年を迎えると発表した。
日産は、2013年夏に「2016年までにLCV(小型商用車)分野のリーダーとなる」と宣言してから2年半が経った3月、大磯でLCVオールラインナップを公開。グローバル市場ではコア事業に成長し、日本市場ではLCV構成比が年々増加していることを実車展示とともに伝えていた。
カーコンビニ倶楽部は3月18日、タイ大手商社ロクスレー社と合弁でバンコクにカーコンタイ第1号店をオープンした。