米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックは3月25日、新型車の『XT5』を4月12日、中国市場へ投入すると発表した。
フォルクスワーゲンの最上級SUV、『トゥアレグ』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
米国の大手自動車部品メーカー、ボルグワーナーは3月23日、中国の浙江吉利控股集団(ジーリー ホールディンググループ。吉利)に、「e Gear Drive」を供給すると発表した。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは3月上旬、インドで販売する新車の価格を改定すると発表した。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは3月23日、フランスのフランセーズ・デ・メカニーク工場における3気筒ガソリンターボ「ピュアテック」エンジンの累計生産が30万基に到達した、と発表した。
英国自動車工業会(SMMT)は3月24日、2月の英国における自動車の生産実績を公表した。総生産台数は、14万6955台。前年同月比は13.1%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
横浜ゴムは3月28日、クライスラーの新型ミニバン『パシフィカ』の新車装着用(OE)タイヤとして、「AVID S34」の納入を開始したと発表した。
横浜ゴムは3月28日、東京本社の管理するコーポレートWEBサイトにて、企業情報の多言語対応を開始した。これまでの日本語と英語に加え、ラテンスペイン語、フランス語、簡体字中国語、アラビア語、タイ語、韓国語、ロシア語、インドネシア語、ドイツ語の全11言語に対応する。
バンコクモーターショーで毎回トップを切ってプレスカンファレンスを開くのがBMWだ。それだけにその展開に注目が集まったが、今回のテーマは同社が3月7日に創立100周年を迎えたことにちなむ「THE NEXT 100YEARS」。次の世代へ向かうBMWのアプローチが披露された。
日産自動車が発表した2016年2月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比8.3%増の41万4239台で、2か月ぶりのプラスとなった。