日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEOは4月5日、同社いわき工場(福島県いわき市)で記者会見し、直近の為替の円高傾向に関連し、「引き続き国内工場を使って年100万台以上の生産を維持していく」と語った。
日産自動車のカルロス・ゴーンCEOは4月5日、福島県にあるエンジン生産拠点いわき工場で会見し、米テスラモーターズの新型電気自動車(EV)『モデル3』の受注が発表から3日間で27万台を超えたことについて「これは朗報だ」との認識を示した。
ジヤトコは、CVT(無段変速機)のグローバル累計生産台数が、1997年の生産開始以来18年8か月で、2016年3月末に3000万台に達したと発表した。単一メーカーのCVT累計生産台数が3000万台に達するのは世界初。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが3月31日夜(日本時間4月1日)、米国で発表した新型EV、『モデル3』。同車の受注が、さらに伸びていることが判明した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは4月4日、3月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、5万2279台。前年同月比は11.5%増と、10か月連続で前年実績を上回った。
インドの自動車大手で、インド乗用車市場第3位のタタモーターズは4月1日、3月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は5万3057台。前年同月比は1%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
ポルシェの米国法人、ポルシェカーズノースアメリカは4月1日、3月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、3月の新記録となる4323台。前年同月比は0.7%増だった。
SBT Lankaは、2014年の後半に日本からスリランカへの中古車輸出ビジネスを行うためスリランカに進出した。立ち上げを行ったジェネラルマネージャーの野武氏にスリランカにおける中古車ビジネスの課題と魅力について話を聞いた。
日産が3月に大磯で実施した小型商用車(LCV)取材会で、カミンズ製エンジンを積む『タイタンXD』や、SUVなみの乗り心地が売りの『NP300 ナバラ』という“国内未販売ピックアップ”を試した。ナバラはフルサイズピックアップとSUVの間に位置するモデルだ(写真30枚)。
米国の自動車大手、FCA USのジープブランドの主力車種、『グランドチェロキー』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。