フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は、モバイルワールドコングレスで、アクセンチュア・デジタルがGoogleの「プロジェクト・タンゴ」開発キットで実装した没入型自動車販売アプリケーションのプロトタイプを公開した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは4月1日、3月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1万4852台。前年同月比は1.2%増だった。
フォードモーターの中国法人、フォードチャイナは4月7日、3月の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、11万4788台。前年同月比は5%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力中型セダン、『ソナタ』。同車の先代モデルが米国において、17万台のリコール(回収・無償修理)を実施する。
米国の自動車最大手、GMは4月7日、同社のグローバルデザイン担当、エド・ウェルバーン副社長が7月1日付けで勇退すると発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは4月1日、3月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万3775台。前年同月比は10%増と、3か月ぶりに前年実績を上回った。
ホンダは4月7日、インドネシア国際モーターショー(IIMS)2016において、同社のもっともベーシックなラインナップ『ブリオ』をマイナーチェンジしたことを発表。同時にスポーツバージョン「RS」をワールドプレミアした。
ホンダは4月7日からスタートしたジャカルタモーターショー16(IIMS 2016)において、新型『シビック』を公開。これは3月のタイに続くアジア二番目の発表で、即日よりインドネシア国内向けに販売を開始した。
前回は、ドイツ・シュパイアーにあるシュパイアー技術博物館を見学し、歴史的な建物が残る環境首都フライブルクで一泊した。今回の旅も今回で最後。スイス国境を越え、文化都市ローザンヌとレマン湖を目指す。
2015年7月よりインドネシア国内でのデリバリーが発表された新型『シエンタ』。日本で生まれた車種であるが、隅々まで現地スタッフによるローカライズが進められているのも大きな特徴だ。それはどんな部分に及んでいるのか