米国の自動車大手、フォードモーターは4月13日、新型フォード『GT』の受注を開始すると発表した。
マツダの生産部門を担当する菖蒲田清孝専務執行役員は4月14日、広島県府中町の本社で記者会見し、開発から生産に至る「モノ造り革新」について「新たに調達も軸に加えてグローバル展開を図りたい」と表明した。
世界最速、最強、最も高価と、3拍子そろったフランスのスーパーカー、ブガッティ『ヴェイロン』。同車の一部車両が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは4月13日、2016年第1四半期(1-3月)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、第1四半期としては過去最高の5万5974台。前年同期比は9.5%増だった。
世界的規模に拡大したフォルクスワーゲンによる排ガス不正問題。この問題を受けて、同社が経営陣の大幅な報酬の削減を打ち出した。
アウディのドイツ本社は4月12日、3月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、およそ18万6100台。前年同月比は4.6%増と、75か月連続で前年実績を上回った。
大規模なリコール(回収・無償修理)問題に発展したタカタ製エアバッグの不具合。米国の当局が、このリコールの最新状況を公表した。
フランスの自動車大手、PSAグループ(旧PSAプジョーシトロエン)。同社がフランス以外の国で、新たな工場を計画していることが分かった。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)の主力SUV、『ツーソン』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
「インドネシア国際モーターショー(IIMS)2016」が4月7日より開催されている。8日からは一般デーとなったが、午前11時に開門すると大勢の来場者が訪れた。昨年、分裂開催となった影響を受けて大幅な入場者減となったIIMSだが、今年の実績はどうなるか。