ドイツの自動車大手、ダイムラーは6月28日、ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク州立銀行 (LBBW)と共同で、ブロックチェーン技術を導入した金融取引に初めて成功した、と発表した。
グッドイヤーから、7代目となるスタッドレスタイヤのニューモデル「アイスナビ7」が登場した。先代「アイスナビ6」登場が2013年なのでじつに4年ぶりのフルモデルチェンジとなる。
自動運転市場に次々と新しいプレイヤーが登場してきているが、プロセッサー業界に50年以上君臨する「巨人」がいることを忘れてはならない。いわずとしれた「インテル」である。
日本自動車工業会は6月30日、5月の四輪車輸出台数を発表。前年同月比5.8%増の32万0255台となり、4か月連続で前年実績を上回った。
日本自動車工業会は6月30日、5月の自動車国内生産実績を発表。前年同月比5.5%増の69万3013台となり、7か月連続プラスとなった。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、シェフラーは6月27日、アウディとの提携を拡大し、次世代の「フォーミュラE」用パワートレインを共同開発すると発表した。
東京商工リサーチ(TSR)は、経営破綻したタカタが製造したエアバッグへのリコール費用に対する自動車メーカー各社の引当額を調査、その結果を公表した。
世界初のポリカーボネート製フロントウインドウを搭載した「トミーカイラZZ」の開発者インタビュー
IT産業の関心が高まる、自動車ビックデータビジネス
なぜ、このタイミングで、インテルが自動運転に参入するのか?そこには、自動車産業界の大変革期という社会背景がある。
英国のスポーツカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは6月29日、2016年通期(1~12月)の決算を公表した。