トヨタ自動車がハイブリッド車(HV)などで培った車両電動化技術のオープン戦略に踏み出した。モーターやPCU(パワーコントロールユニット)、システム制御など電動化分野で保有する特許約2万3740件を2030年まで無償提供する。
東京商工リサーチは4月8日、2018年度(2018年4月~2019年3月)の全国企業倒産状況を発表した。
日本自動車工業会は4月8日、2018年度の普通トラック市場動向調査をまとめた。
オートモビルカウンシル2019の会場には2台のメルセデスベンツ『600』が展示された。ヤナセクラシックカーセンターでは、長年輸入車にかかわってきたノウハウを生かして、クラシックカーをよみがえらせている。
コマツは、バッテリー駆動式ミニショベルを開発し、4月8日から14日までドイツのミュンヘンで開催される建設機械見本市「bauma2019」に初出展した。
三菱自動車は4月9日、フィリピンにおける車両生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(MMPC)が同国内における累計販売台数100万台を達成したと発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、日本自動車輸入組合が発表した輸入車新規登録台数(速報)において、2018年度(2018年4月~2019年3月)の登録台数が同社設立以来、過去最高の7998台を達成したと発表した。
メルセデスベンツは4月8日、ドイツ・ミュンヘンで開幕した「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、メルセデスベンツ『アロクス』(Mercedes-Benz Arocs)の最新モデルにデジタルコクピットを搭載すると発表した。
ZFは4月8日、ドイツ・ミュンヘンで開幕した「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、建設機械向けの48ボルトの電動パワートレイン、「eTRAC」システムを発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は4月8日、ドイツ・ミュンヘンで開幕した「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、デジタルキーを使った建設機材の車内への配達および回収サービスを発表した。