マセラティは、6月17日から21日までイタリアで開催される第43回「ミッレミリア」に参戦する。今回の参戦は、マセラティのシンボル、トライデントロゴの誕生100周年を記念したものだ。
フォードモーターは、新世代EVのフォード『エクスプローラー』と『カプリ』専用のバッテリーパックの量産を開始したと発表した。
英国のジャガー・ランドローバー(JLR)は、電気自動車のサプライチェーンの回復力を最大化し、倫理基準を維持するため、50人の専門家を新たに採用したと発表した。
16日の日経平均株価は前週末比477円08銭高の3万8311円33銭と反発。為替円安を好感した買いが自動車など輸出関連株に入り、ハイテク株の一角も買われた。
ボルボカーズは、スウェーデンの鉄鋼メーカーSSABと、高品質なリサイクル・ニアゼロエミッション・スチールの供給に関する新たな契約を締結した。
いすゞ自動車は6月12日、『エルフ』とOEM供給している4車種の緩衝装置(フロントリーフスプリング)について、強度不足により破損、走行安定性が損なわれるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
フィアットは、AmpleおよびFree2moveとの協力により、5分でバッテリー交換が可能な革新的技術を導入すると発表した。
ダイナミックマッププラットフォームのグループ会社、Dynamic Map Platform North Americaが、米国ミシガン州・ミシガン大学「Mcity」で開催された「AutoDrive Challenge II」に公式サプライヤーとして参加した。
いすゞ自動車は6月12日「エルフ」、および日産「アトラス」の制動装置(電動パーキングブレーキ)について、パーキングブレーキが作動しないことがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
フォルクスグループ傘下のMANトラック&バスは、ドイツ・ハンブルクで開幕したUITPサミットにおいて、2025年モデルの電動バス『ライオンズシティ10E』をワールドプレミアした。同車両には、自社工場で製造された新世代バッテリーが搭載されている。