ホンダの子会社ホンダエンジニアリングは、従来の太陽電池に対して低コストな非シリコン系加工物を主要材料とする次世代型の薄膜太陽電池と量産化技術を独自開発したと発表した。
オートバイテル・ジャパンは、自動車の中古部品を自動車ディーラー間で流通する仕組みのR3(アールサン)を構築し、2001年末から事業展開すると発表した。
米国株安を受け安く始まったが、銀行株が上げに転じたため全体相場も反発。円相場が1ドル=130円台に上昇したが、自動車株は高安まちまちとなった。
プジョー・ジャポンは、3月のプジョーの販売台数1782台で、月販過去最高記録となったと発表した。記録更新は昨年の3月、6月、12月に続くもので、過去1年間で4回塗り替えたことになる。
ホンダは中国での合弁会社広州本田汽車有限公司が、『アコード』に続く中国現地生産車の第2弾として『オデッセイ』の生産を開始、10日にラインオフ式典を行った。年間販売計画は1万4000台で、販売価格は29万8000元(約474万円)で18日から発売する。
アメリカの自動車評論家の間では、フォードの『フォーカス』に対する戦略に大きな誤りがある、との指摘が相次いでいる。
日本メーカー各社のゴールデンウィークの休暇計画がまとまった。最長は三菱自動車の14日間連続だ。
ヤマハ発動機は、中国・江蘇州の蘇州工業園区い中国での部品開発と世界のヤマハ生産拠点への部品供給センターとして位置付けを持つ新会社の設立を決定、今年7月に稼動させる。
米IBMの1−3月期業績の下方修正から企業業績の不透明感が強まり、全体相場は反落。金融庁の特別検査の結果で不安心理は後退したが、模様眺め気分が支配的だった。円相場は弱含みになったものの、物色のホコ先が出遅れ銘柄に移ったため自動車株は全面安。
全体相場は3日ぶりに小反発。米企業の決算、金融庁の特別検査の結果待ちで商いは依然低調。円相場が1ドル=131円台に続伸したが、自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業が4日続伸。