BMWグループは、「BMW」「MINI」「ロールスロイス」の各ブランドを強化するため、グループの開発部門を再編すると発表した。
マツダは、3月1日から、マツダ系、マツダアンフィニ系とマツダオートザム系の販売店で軽自動車6車種と登録車3車種を新たに併売すると発表した。各販売店の取り扱い車種を拡大、販売増を狙う。
三菱自動車工業は3月中旬にも臨時株主総会を開く方針を明らかにした。ダイムラークライスラーおよび三菱商事、三菱重工業など三菱グループによる増資を承認するためで、今月中に召集を通知する予定。
PSAプジョーが発表した2003年12月期決算は、上半期のユーロ高が響き、純利益は前期比で11.4%減益の14億9700万ユーロ(2005億円)となった。
欧州自動車製造者協会(ACEA)が12日に発表した西ヨーロッパ(EU15カ国+EFTA)の1月の乗用車の新規登録台数は、117万3273台と前年同期比1.6%マイナスとなった。
トヨタ自動車は、新型『プリウス』の売れ行きが好調な米国でハイブリッド車の現地生産を検討していることを明らかにした。
ルノーが発表した2003年12月期決算(既報)は、『メガーヌII』、『セニックII』、『エスパスIV』などの新型車が好調で、売上高は、前期比3.8%増の375億2500万ユーロ(5兆0284億円)となった。
方向感が乏しい中、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。
ヤナセは、お客様サポート専門職「ヤナセコンシェルジュ」を新設し、2月から大規模輸入車中古車展示場のヤナセブランドスクエア横浜に最初のスタッフを配置したと発表した。
三菱自動車は、軽自動車の『eK』シリーズの累計受注台数が発売から28カ月で30万台を突破したと発表した。