シトロエン・ジャポンは、日本国内での2003年のシトロエン車の販売台数が前年比44.4%増の1736台となり、台数は少ないものの、伸び率では海外量販ブランドとして最も高い伸長率となったと発表した。
富士重工業は、2004年の販売・生産計画を発表した。2004年の自動車販売台数はグローバルで前年比14.5%増の62万3000台に策定した。国内に投入した新型の軽自動車スバル『R2』や北米でフルモデルチェンジするスバル『レガシィ』の販売増を見込んでいる。
三菱自動車工業が32円高の256円と急伸。大手経済紙が「ダイムラークライスラーが追加出資を検討中」と報じたことで、財務面の改善に対する期待から買いを集めた。
ダイムラークライスラー日本は、2003年10−12月期の販売実績を発表した。ブランド別ではメルセデスベンツの乗用車、商用車とジープは好調だったがスマート、クライスラーは低迷した。
アウディジャパンは、2003年の販売台数が1万3261台となり、ヤナセから輸入権が移ってから最高の販売台数となった。昨年12月の販売台数も月間として過去最高となった。純輸入車市場でのシェアは5.4%となった。
米国株高を受け、全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は1万0800円台を回復した。自動車株は高安まちまち。
日本自動車販売協会連合会は8日、2003年12月の登録車車名別販売ランキングを発表した。1位には、ホンダの『デッセイ』が入り、トヨタ自動車の『カローラ』は、2位に後退した。
日本自動車輸入組合は、輸入車のモデル別新車販売台数を発表した。2003年の販売台数でトップとなったモデルはフォルクスワーゲンの『ゴルフ』で、販売台数は2万1162台だった。
日本自動車販売協会連合会が8日発表した、2003年の登録車車名別販売ランキングによると、トヨタ、日産、ホンダがトップテンを占めるなかで、マツダの『デミオ』が7位に入った。
日本自動車販売協会連合会が8日発表した、2003年の乗用車車名別販売ランキング(登録車)は、トヨタ自動車の『カローラ』が2年ぶりに首位を奪還した。2位はホンダの『フィット』、3位はトヨタ『ウィッシュ』だった。