三菱自動車は、軽自動車の『eK』シリーズの累計受注台数が発売から28カ月で30万台を突破したと発表した。
eKシリーズは、2001年10月に『eKワゴン』を発売し、2002年9月には『eKスポーツ』、さらに2003年5月には『eKクラッシィ』を追加した。3車種の累計受注台数は、2004年2月10日時点で30万18台となり、発売後28カ月で30万台の大台を突破した。
また、累計販売台数は、1月末までに29万4620台に達した。月販平均は、ヒット車の目安となっている月1万台を上回って同社の主力車種の1つとなっている。