フェラーリが初めてアメリカに進出した1954年の春からちょうど50周年を記念し、ニューヨークのシンボル、エンパイヤ・ステート・ビルがフェラーリ・レッドに彩られた。
イラクで発生した邦人人質事件を嫌気し、全体相場は大幅反落。1ドル=106円台に円が下落したが、自動車株は全面安となった。
日本自動車部品工業会が発表した2003年のチャイルドシート出荷動向によると、総出荷量は119万台で、前年比6%減だった。
アウディ・グループは、2003年第1四半期(1−3月)の中国での販売台数が、前の年の同じ時期にくらべ44%増の1万7522台になったと発表した。
ゼクセル・ヴァレオ・クライメート・コントロールは、国内の全事業所で品質マネジメントシステム規格ISO/TS16949:2002の認証を取得したと発表した。
トヨタテクノクラフトTRDは、「高い技術、設備などをもつトヨタ販売店」を「TRDファクトリー」として認定、TRDが理想とするカスタマイズ・チューニングを提供する店舗としていく。
景気回復期待を背景に、全体相場は反発。平均株価は2日ぶりに年初来高値を更新した。自動車株は高安まちまち。円相場が一時1ドル=104円台まで上昇したが、大手3社はそろって反発した。
損害保険大手各社の2003年度の保険料収入実績がまとまった。自動車保険の苦戦により、6社中3社が減収に。自動車保険は、ニッセイ同和損害保険を除く5社がマイナスだった。
セブン-イレブンジャパンとエクソンモービルは、コンビニエンスストアとセルフ式ガソリンスタンドを同一敷地内に併設した複合店舗「セブン-イレブン&エッソエクスプレス」の1号店を埼玉県幸手市にオープンした。
トヨタ自動車系の部品メーカー豊田自動織機は、愛知県安城市にエレクトロニクス事業の新拠点を新設すると発表した。第一次投資額として約100億円を投じる。