BMWジャパンは、2004年の第1四半期の販売台数が、BMWが9444台、MINI(ミニ)が3137台となり、「記録的な販売台数」になったと発表した。
いすゞ自動車は、タイの子会社いすゞタイランドを発行元としてバーツ建て社債10億バーツ(約27億円)を起債すると発表した。調達した資金はピックアップトラックの商品開発、タイ工場の生産能力の増強に活用していく。
米国株安を嫌気し、全体相場は反落。輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。円相場は1ドル=105円台で推移したが、今期業績に与える影響は依然不透明。利益確定の売りが先行する展開となった。
日本損害保険協会は、同協会のホームページ上で公開している「危ない交差点情報」に、新たに北海道・宮城県・広島県・福岡県を追加した。
東京海上火災保険は、米国現地法人がテネシー州ナッシュビルに新オフィスを開設した、と発表した。日系自動車メーカー、同部品メーカーが現地への進出を加速していることに対応したもの。
日本自動車輸入組合が発表した3月の車名別(ブランド別)輸入車販売台数によると、1位となったのはフォルクスワーゲン(VW)で、3カ月連続でトップを堅持した。販売台数は前年同月比11.5%減の7778台。
日本自動車輸入組合が発表した3月の輸入車販売台数は、前年同月比1.5%増の3万7192台で、2カ月連続でプラスとなった。日本メーカーの海外生産車の販売が好調だったため。
ヤナセは、新たに4店舗でクライスラー、ジープの販売を行うと発表した。既存のヤナセの店舗で、メルセデスベンツ専売店のショールームを分割する。
富士重工業は、総額200億円の無担保社債を発行すると発表した。以前に発行した社債の償還費用や設備投資に充てるため。
ルノー・ジャポンは、ルノー車のサービス体制を強化するため、ルノーサービスサテライトを設置すると発表した。