アメリカではビッグ3が9月の新車販売を前年比5.6%増とし、特にGMでは2ケタの販売台数増を記録した。夏の新車販売が不調だっただけに、これはメーカーにとっては嬉しい数字だ。
ヤナセでGM車を販売するヤナセグローバルモーターズは、キャデラック専売ショールームのヤナセ赤坂キャデラックサロンを14日に開設した。
日本ゼネラルモーターズとヤナセは14日、キャデラックとサーブの日本市場での販売体制を強化していくことで合意したと発表した。
アウディ・ジャパンは、アウディ『A4 NAVI・キャンペーンモデル』のキャンペーンフェアを開催する。16日・17日、アウディ正規ディーラーネットワークで開催。DVDナビゲーション付マルチメディアステーション30万円相当を6万円で装備するモデル。
リコール隠し事件で混乱が続いて来た三菱自動車工業が、自粛状態にあった国内販売活動を「再開」させる。25日にはコンパクトワゴンの新モデル『コルトプラス』を投入する。
欧州自動車製造者協会(ACEA)が13日に発表した西ヨーロッパ(EU15カ国+EFTA)の9月の乗用車の新規登録台数は、135万3817台の前年同期比0.6%減と、3カ月連続してマイナスとなった。
国際福祉機器展の会場はへたな自動車ショーより広く、また混雑していた。主催事務局の資料によると、福祉機器市場において、市場全体では堅調に伸びている。製品分野別には増減があり、福祉車両や移動機器は売り上げ増加率は上位に位置する。
反発して始まったが、原油価格、米国景気に対する先行き不透明感が浮上し、全体相場は4日続落。輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。
米カリフォルニア州のアーノルド・シュワルツェネッガー知事が11月に来日し、トヨタ自動車首脳と会談、ハイブリッド車の生産を同州で行うよう誘致活動する。トヨタ筋も会談については調整の方向にあるとしている。
ホンダは、7月に設立を発表した航空エンジンの専門の事業会社ホンダ・エアロ・インクの事務所を米国ワシントンD.C.郊外のヴァージニア州レストンに開設し、10月1日から稼動開始したと発表した。