原油高、ハイテク企業の業績悪化懸念などから、全体相場は7日続落。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前週末比7円高の1182円と5日ぶりに反発。
東京トヨペットは18日、車両整備累計台数が今年中に2500万台に達する見通しだと発表した。これを記念し整備特別商品を一律2500円で提供する。特別商品はエンジンオイル交換、撥水洗車2回分のクーポン券の2種類。
日産自動車は、日産札幌ギャラリーを市内大通地区に移転し、新装オープンした。移転・改装に伴って従来以上に情報の受発信基地としての機能の充実を図り、常に日産の最新情報を発信、顧客とのコミニケーションを積極的に行う。
部品サプライヤー、自動車メーカーに対し、世界の自動車市場調査、予測データを提供するサービスを行なうCSMワールドワイド(本社:米デトロイト)は、アメリカ自動車市場は活況と成長が見込まれる、と発表した。
三菱自動車工業は18日、同社の大型トラックの欠陥によって2001年1月に神奈川県、同年10月に山口県発生した死亡事故を全社員が記憶にとどめるため、毎年1月10日と10月19日を「安全への誓いの日」とすることを発表した。
日本興亜損害保険と日本興亜生命保険は、富山県小矢部市の代理店が今月1日に車上荒らしの被害に遭い2298人分の顧客情報を記録した業務用パソコンが盗まれていたことを明らかにした。
原油高を背景とした米国株式の下落を嫌気し、全体相場は6日続落。平均株価は1万1000円台を割り込んだ。自動車株はさえない展開。
日産自動車は15日、性別や国籍、文化などの多様性(ダイバーシティ)を理解して活用する企業風土・文化の醸成を図るため「ダイバーシティデベロップメント オフィ」と呼ぶ新しい部署を設置したと発表した。
オークネットが発表した9月のテレビオークション取扱いランキングによると、トップはホンダの『ライフ』で、2カ月ぶりに首位に返り咲いた。
GMヨーロッパは、2006年までに、欧州での従業員の2割に当たる約1万2000人の人員を削減する計画を発表した。1年間で5億ユーロ(650億円)のコスト削減になるという。