GMは今後数年で20以上の新型モデルを発表するとしているが、そのためには高度な試験施設が必要だ。ハイクオリティなデザインを実現するためにGMが作り上げたのが、グローバル・ビジュアライゼーション・センターという設備。
三菱自動車と三菱ふそうトラック・バスは、10月19日に山口県のふそう製トラックの死亡事故が発生したことから、同日を「安全への誓い」として、朝の始業前に全社員が1分間の黙祷を行った。
三井住友海上火災保険は19日、個人契約者向けインターネットサービス「e(イー)-カスタマーセンター」の機能を今月から拡充すると発表した。業界で初めて住所変更などの契約内容変更手続きをインターネットで行えるようにした。
ダイムラークライスラー日本は、最高級ブランドの『マイバッハ』の販売台数が、発売から約1年で累計50台に達したと発表した。
米国株高と原油価格の下落を好感し、全体相場は8日ぶりに反発。全体相場は1万1000円台を回復した。自動車株は全面高。
三洋電機はダイムラークライスラーのメルセデスベンツ部門と、ハイブリッド自動車用二次電池の共同開発に向けた検討を開始することで合意したと発表した。
今年第三期のGMの収支が、北米、ヨーロッパ共に赤字だったことから、企業の信用度レーティングを行うサービス会社などがGMを格下げ、今やジャンクボンドすれすれの扱いになっている。
JDパワーが発表する自動車の総合評価、APEAL(automotive performance, execution and layout)の最新結果が発表された。トップをキープしたのはやはりレクサスだったが、ジャガー、キャデラックなどに改善が見られた。
自動車の総合評価などを行うマーケットリサーチ会社として有名なJDパワー・アンド・アソシエイツ社に、売却の可能性が浮上している。同社は36年前にJ. D. パワー氏によって設立され、昨年度の売り上げは1億4500万ドル。
イギリスで、自動車用のキャンプ場19カ所を運営する会社GBホリデイ・パーク(GB Holiday Park Ltd)社を巡り、熱い買収合戦が繰り広げられている。名乗りをあげているのは、日本の野村証券と、オランダのABNアムロ銀行の2社。