日本自動車工業会が発表した2004年第3四半期(7-9月期)の海外生産統計を発表した。
日本自動車工業会が発表した2004年12月の自動車輸出実績は、前年同月比2.4%減の43万7511台で、10カ月ぶりに前年を下回った。
日本自動車工業会が発表した2004年12月の自動車生産実績は、前年同月比3.3%減の79万1055台で、2カ月ぶりに前年を下回った。
日本自動車工業会が発表した2004年の自動車輸出実績は、前年比4.2%増の495万7663台で、3年連続で前年を上回った。自動車生産台数に占める輸出の割合は前年よりも1ポイント上がって47.2%になった。
日本自動車工業会が発表した2004年の自動車生産実績は、前年比2.2%増の1051万1518台で、3年連続で前年を上回った。1000万台超えも3年連続だった。
GMはポンティアック『サンファイア』を早ければ今年の6月にも生産中止にする予定、と言われている。しかも現在のところ後継モデルの予定も明らかにされていない。
GMとフィアット間の買収をめぐる問題は、2月1日まで話し合いの期限が延長された。金銭的な決着がつくのか、それとも長い法廷闘争になるのか、まさに業界の注目の的となっている。
フィアットの再婚相手はプジョーか? イタリアのベルルスコーニ首相は25日、ローマでフランスのラファラン首相を迎え、両国の経済問題を中心に話し合った。その席で、フィアットの新しいパートナーとして、PSAプジョーシトロエンの可能性も検討した模様だ。
矢野経済研究所は25日、エアバッグなどに使われる加速度センサーや車両安定化装置に使われる角速度センサーの市場動向調査の結果を発表した。加速度センサーの2004年度の出荷金額は前年度比14.8%増の521億円に達する見込みだ。
米国株の4日続落、企業収益の先行き不透明感などを背景に、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。スズキが6日続伸。大手新聞で「05年の四輪世界販売台数が初の200万台を突破する」と報じられている。