自動運転技術を手がける中国のWeRide(ウィーライド)は、シンガポールのリゾートワールドセントーサ(RWS)で完全無人運転のロボバス運行を開始した。東南アジアで初めて安全運転士が乗車しない自動運転車両となる。
ルネサスエレクトロニクスは、ソフトウェア&デジタライゼーション事業の持株会社として、新たに米国に子会社を設立すると発表した。
ルノーは、小型3列シートSUV『トライバー』の改良新型をインドで発表した。インド市場で最も革新的な7人乗り車になるという。
マセラティ・コルセは、スパルコとのコラボレーションによる新しいファン向けコレクション「スパルコ X マセラティ ファンコレクション」を欧州で発表した。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANトラック&バスは、電動トラックとバス向けの新しい充電ソリューション「スマートチャージングキューブ」の提供を開始した。
ホンダ(本田技研工業)は7月28日、新型フル電動乗用軽自動車の『N-ONE e:』を先行発表した。運転については「自分にベストな身軽・気軽が大事」、暮らしについては「毎日の小さな楽しみが必要」というユーザーのためのEVだ。発売は2025年秋を予定。
中国の自動車メーカーのジーリー・オート(吉利汽車)は、ベトナム市場で戦略的な2車種を正式発売した。
自動運転技術を手がける中国のWeRide(文遠知行)は、レノボと共同開発し、エヌビディア(NVIDIA)の最新DRIVE AGX Thorチップを搭載したHPC3.0高性能コンピューティングプラットフォームを発表した。
極東開発工業が積車両運搬車257台のリコールを届出。制御プログラムの不具合で荷台がスライドできなくなるおそれ。対象は日野デュトロなど9車種30型式で、制御プログラムを対策品に交換する。
村田製作所は、車載インフォテイメント(IVI)をはじめとした車載用途向けに小型2016サイズ水晶振動子「XRCGB_F_C」シリーズを商品化し、量産を開始した。