日産自動車などの注目企業の話題がすっかり影を潜めているが、きょうの各紙には、久しぶりにその日産の新たな役員体制について取り上げている。
東陽テクニカは、テュフ ラインランド ジャパンと協業して提供している「電気自動車(EV)充電評価サービス」において、CHAdeMO規格での高電圧充電にも対応した評価サービスを5月1日に開始する。
宇宙ベンチャーのElevationSpaceと自動車部品メーカーの豊田自動織機は、宇宙空間の実証機が地球に帰還する際の大気圏再突入システムに用いる耐熱素材の共同開発を開始すると発表した。
BASFの「Cellasto(チェラスト)」は、中国・上海に第2工場を設立すると発表した。約60億円を投じ、中国の急成長する電気自動車(EV)市場の需要に応える。
岩谷産業は、タイの金属加工品製造会社であるバンコクサンヨースプリング社(BSS社)の発行済み株式を100%取得し、完全子会社化したと発表した。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANトラック&バスの電動バス『Lion's City 12 E LE』が、「busplaner Innovation Award 2025」の「12m電動バス」部門で1位を獲得した。
アウディジャパンは4月18日、東京都中央区の日本橋高島屋S.C.新館1階に、都市型ショールーム「Audi City 日本橋」をグランドオープンする。
BYDの新型フラッグシップSUV『シーライオン7』が、欧州の独立機関ユーロNCAPによる最新の安全性能評価で最高評価となる5つ星を獲得した。
BMWは、2025年内に発売予定の新型EV、「ノイエ・クラッセ」向けに、革新的なサウンドスケープ「HypersonX」を開発したと発表した。
コンチネンタルは、中国で4月23日に開幕する上海モーターショー2025に、次世代のモビリティ技術を初公開する。