ヤナセとアウディジャパンは、ヤナセのアウディ専売店を統括する販売会社を、共同出資で設立することで合意したと発表した。
日本損害保険協会は、10月から2カ月間、同協会のホームページを通じてリサイクル部品の意識調査を行う。アンケートに答えると、抽選で1万円の旅行ギフト券やQUOカードが当たる。
マツダは、本社工場、防府工場、三次事業所の国内全生産拠点で、2002年度末を目途に直接埋立て処分量をゼロレベルにする。当初では、来年度末までに実施する予定だったが、1年前倒し達成する。
アウディジャパンは、「アウディSローンプラス」を10月1日から12月末まで、全国のアウディ販売店で実施すると発表した。多彩な支払方法を選択できる低金利ローンに、残価設定型の購入プランを組み合わせたもの。『A8』と『S8』を除く新車全車が対象。
新日本製鉄とトヨタ自動車、三菱商事の3社は30日、中国の住宅建材メーカーと合弁でスチールハウス事業をスタートすることで合意したと発表した。中国は住宅整備計画が急ピッチで進められており耐久性が高く品質面で優れたスチールハウスの普及を図る。
三菱自動車工業は、10月1日から「COLTティーザー広告キャンペーン」を展開すると発表した。同キャンペーンでは、今秋発売の新型コンパクトカー『コルト』の発売に先駆けて展開するもので、キーメッセージは「まじめ まじめ まじめ COLT」。
日野自動車は30日、100%子会社である日野車体工業を10月1日付けでバス事業会社とトラック架装事業会社に分割すると発表した。来年予定しているいすゞ自動車とのバス事業統合に向けた基盤を整える。
マツダは、機能統合モジュールを北米で初めて展開すると発表した。米国のフォードとの合弁工場AAIで、来月中旬から量産予定のマツダ『6』(日本名『アテンザ』)に導入する。
日産自動車は、社会貢献活動の一環として今年も国際的な児童文学賞「国際アンデルセン賞」を全面的に支援すると発表した。
ダイムラークライスラーが「働くママに優しい企業」ベスト100に6年連続で選ばれた。このベスト100は、『ワーキングマザー』という雑誌が毎年選出しているもので、子供を持つ女性にとって育児休暇、福利厚生などの面で働きやすい環境を作る企業に贈られる。