東京都江東区のメガウェブの展示施設「トヨタユニバーサルショウケース」は21日、オープンより1年1カ月で来館者累計50万人を達成した。
三井住友海上火災保険はインターネットを使ったバイク用自賠責保険の販売を開始した。ネットでの自賠責保険販売は業界初となる。
ホンダは、国内の四輪・汎用事業で「高効率な事業体制の構築」「販売網及び販売機能の強化」を目的に、9月1日付けで新たな営業体制へ移行すると発表した。
ホンダは、ハイブリッド車の世界販売台数が、2005年4月で累計10万台を達成したと発表した。国別の内訳では、米国が約8万9000台、日本が約5900台、欧州が約3800台、カナダが約1500台となっている。
レクサス高輪店のマスコミ公開(19日)に際して、さりげなく本邦初公開されたレクサス『SC430』。『ターミネーター3』では「T-X」型女ターミネーターが「いいクルマだな」と言っていただいてしまうレクサスのトランストップ式クーペ&オープンカーだ。
いすゞ自動車は、中国ビジネスを強化するため、中国合弁企業に対する出資比率を引き上げると発表した。
いすゞ自動車の井田義則社長は23日の決算発表の席上、資本提携先である米GM(ゼネラルモーターズ)の経営不振の影響について「相手方の都合によって、一方的に当社の採算が悪化するような契約にはなっていない」と、短期でいすゞの業績に影響することはないとの見通しを述べた。
いすゞ自動車は23日、2006年3月期の連結業績予想を発表した。売上高は国内や東南アジアの販売が増加するため前期比3.1%増の1兆5400億円となる。ただ、原材料費の上昇や円高を見込み、営業利益は8.3%減の800億円と3期ぶりの減益を予想している。
三菱自動車工業の益子修社長は23日の決算発表の席上、2005年度の国内販売計画を前年度比で約1割多い25万3000台としたことを明らかにした。
三菱自動車工業は23日、2005年3月期連結決算と今期の業績予想を発表した。前期の純利益は日米販売の不振や大幅なリストラ費用などにより、4748億円の赤字と過去最悪となった。