ダイムラークライスラーは、監査役会が経営首脳陣のトップ人事を決議したと発表した。
日本自動車工業会は、2004年度(2004年4月−2005年3月)の日本メーカーの累計海外生産統計を発表した。
三菱自動車は29日、中村裕一・元会長ら7人の元役員に対して、総額11億3500万円の損害賠償請求訴訟を東京地方裁判所に起した。
曙ブレーキ工業は、同社の関連会社のエーケイエヌを7月29日付けで解散すると発表した。レーキ部品の素材を開発してきたものの、事業化の目途が立たないことから、7月29日開催の同社の臨時株主総会で解散することを決議した。
いすゞ自動車が発表した2005年度第1四半期(4−6月期)の連結決算は、売上高が前年同期比10.2%増の3553億円、営業利益が同25.1%増の170億円となり、増収増益となった。
日本自動車工業会が発表した2005年上半期の自動車生産実績によると、四輪車生産台数は前年同期比3.4%増の548万4421台で、4年連続でプラスだった。国内販売、輸出ともに順調に推移しているためで、年間生産1000万台も達成する勢いだ。
日本自動車工業会が発表した2005年上半期の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同期比2.8%増の245万8036台で、4年連続でプラスとなった。
金銭以外にロードサービスを提供する保険商品も増えてきた。愛車が路上で故障したとき現場まで修理に来てくれるサービスだ。保険に加入するときに、各社の急行サービスに着目、保険商品を比較検討してみよう。
ダイムラークライスラーの諮問委員会は28日、現会長のユアゲン・シュレンプの、2005年末での退任を発表した。後任は、現クライスラーグループ統括のディーター・ツェッチェ。
三菱自動車の欧州部門の2005年3月期決算は、前年同期に比べて97%の減益ながらも、530万ユーロ(7億2000万円)の黒字を確保した。