ケーユーは、2007年10月1日付けで会社分割による純粋持株会社に移行すると発表した。
イエローハットは、4月1日付けで経営の効率化と管理体制を強化するための組織改正を実施すると発表した。
日本精機は、ベトナムのハノイ市に二輪車用計器の製造・販売を行う新会社を設立したと発表した。
日本自動車工業会の張富士夫会長は、自工会がまとめた2007年度の国内新車需要見通しがマイナスとなったことに関して「魅力ある商品の投入で少しでも上乗せを図っていきたい」と予測以上の販売に期待感を示した。
日本自動車工業会の張富士夫会長は、今春闘を総括して「一律的、業界横断的な交渉が無くなり、労使双方がそれぞれの実態に沿って話し合い、解決したのは大切なことで、今後もこの傾向は変わらない」と述べた。
アルプス電気と東光は、半導体関連製品の開発などで業務提携を締結することで合意したと発表した。
アルプス電気は、ハードディスクドライブ用ヘッド事業をTDKに売却することで合意し、正式契約締結のための交渉を開始すると発表した。
モリタは、15日開催の取締役会で自己株式の買い付けを決議した。自己株式の取得は、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を遂行するためと、している。
小倉クラッチは、連結子会社である東洋クラッチが保有する小倉クラッチの株式をケーヒンに売却したと発表した。
日本自動車工業会は、2007年度の自動車国内需要見通しを発表した。2007年度の四輪車の国内需要は前年度比2.0%減の552万1300台とマイナスを予測した。予測通りなら3年連続でマイナスとなる見込み。