豊田通商は、北海道苫小牧市勇払地内に支店と物流センターを建設すると発表した。4月に着工し、8月にも竣工する予定だ。
国際石油開発帝石ホールディングスは、インドネシアの子会社のインペックス南スラウェシ沖石油を3月30日に解散すると発表した。
ブリヂストンは、子会社のタイ・ブリヂストン・カンパニー・リミテッドが新たにプルービング・グラウンド(テストコース)の建設をタイ投資委員会に申請していたが、このたび、その建設認可を取得したと発表した。投資額は約11億バーツ(約34億円)で、2008年末に完成する予定だ。
日産自動車は、4月1日付けの役員人事で退任する副会長、常務執行役員、執行役員を発表した。伊佐山建志副会長は退任し、ベルナール・レイ 常務執行役員は仏ルノー社に帰任する。今井英二 常務執行役員は退任する。
日産自動車は、4月1日付けの役員人事で、役職として「フェロー」を新設すると発表した。フェローは特定の分野におけるエキスパートとして経営に貢献するための役職で、専門職の役員クラス的な意味合いを持つ。
日産自動車は、4月1日付けで新たに5人の執行役員(CVP)が就任する。東京工業品取引所の平井敏文専務理事が執行役員となり、渉外部及び知的資産統括室を担当する。
日産自動車は、4月1日付けの常務執行役員(SVP)クラスの役員人事を発表した。欧州日産の生産部門担当のコリン・ドッジ・シニアバイスプレジデントが日産の常務執行役員として一般海外地域(GOM)事業、中国事業、グローバル情報システムを統括する。
日産自動車は、4月1日付けの役員人事で、コリン・ドッジ常務執行役員が志賀俊之COO(最高業務責任者)の後任として一般海外地域マネジメント・コミッティ(MC-GOM)の議長となると発表した。
日産自動車は、4月1日付けの役員体制を発表した。カルロス・ゴーン社長は「新しい役員体制で優先すべきことは、日産が直面している様々な課題解決のために取り組み、2007年度の会社全体の業績を飛躍的に上げることである」と述べ、そのための経営の布陣を敷いたことを強調した。
三井不動産販売は、自社の駐車場事業「三井のリパーク」の駐車場運営管理台数(以下管理台数)が2月末に9万台を突破したと発表した。