アルプス電気、東光と業務提携を締結

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アルプス電気と東光は、半導体関連製品の開発などで業務提携を締結することで合意したと発表した。

東光は、コイルやインダクタ、圧電セラミックス、半導体などを製造・販売している。両社は半導体関連分野で協力することで、相互の製品、技術開発に有効な補完関係を構築するほか、販売チャンネルの相互融通などの相乗効果で、企業価値の向上が図れると判断した。

業務提携では今後、まずセンサーICを共同開発に着手し、その他両社が合意する業務分野や事業テーマについて検討していく。

今回の提携に伴って、アルプス電気は総額5億円の範囲内で東光の株式を取得する予定だ。

《レスポンス編集部》

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