大和自動車交通は、保有する投資有価証券の一部を売却し、1億8800万円の売却益を計上したと発表した。
新日鉄は、インドの自動車向け鉄鋼需要の拡大に対応するため、タタ製鉄と合弁生産に向けて協議を開始したと発表した。
USSは、藤岡インター・オートオークション(IAA)が実施する第三者割当増資を引き受け、子会社化すると発表した。
フコクは、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。今回の組織改正では、生産本部の生産ライン改善室を生産部に改称する。ライン改善にシステム改善を追加して生産に関する改善活動を強化するのが狙いだ。
日本精工は、名古屋、福岡、札幌の各証券取引所で上場廃止を申請すると発表した。同社株式の取引が少ないものの、上場によるコストが必要なため、廃止する。
東日カーライフグループは、代表取締役社長にグループ会社の東京日産の永安省三社長が就任する人事を内定した。6月開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。炭竈紘樹社長は代表権を返上、会長に就任する。
BPカストロールは、3月27日付けで組織改正を実施したと発表した。今回の組織改正では、取締役の再選に伴って、管理本部を解散し、管理部門の担当取締役2人が直接社長にレポートする体制に組織を変更する。
日産自動車は、同社の国内マーケティング&セールス部門と連結販売会社の本社機能を再編すると発表した。
マツダは27日、08年4月入社の採用計画を発表した。07年度入社見込みの1015人に対し約1割減となる890人を採用する計画。
渋滞情報のデータを活用し、詳細に計算したところ、首都高速王子線開通によって渋滞が減り、東京23区全体のCO2は2万−3万トン削減された。王子線の開通は、東京23区の渋滞軽減とCO2削減に効果があったと言ってよい。