フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、ミニバンの新型『ゴルフ・トゥーラン』が発売開始から約1カ月間で、累計受注台数が1000台を突破したと発表した。
電動工具大手のマキタは8日、富士重工業の子会社で農業機械や汎用機器メーカーである富士ロビン(東証2部上場)へのTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。
米国の経済誌『ビジネスウィーク』は、同誌のインターネット版で最も革新的な世界企業50社ランクを発表した。日本企業ではトヨタ自動車とホンダの自動車2社のほか、ソニー、任天堂を合わせた4社がランク入りした。
ダイハツ工業は、創立100周年記念事業の一環として建設していた史料展示館「Humobility World(ヒューモビリティ・ワールド)」を7日に開館した。
ダイハツ工業は、創立100周年記念事業の一環として建設していた史料展示館「Humobility World(ヒューモビリティ・ワールド)」を7日に開館した。
ニフコは、ドイツに新たな自動車部品の子会社を設立すると発表した。英国、スペイン、ポーランドに次ぐ欧州4番目の拠点。
ニフコは、タタとのインド合弁会社「TATA NIFCO FASTENERS PRIVATE LIMITED」を解散すると発表した。
アルプス電気が発表した2006年度の連結決算は最終利益が前年同期比73.9%減の49億1800万円となり、大幅減益となった。
オートバイテル・ジャパンが発表した4月の新車売れ筋ランキングによると、トップは2カ月連続でホンダの『ストリーム』で、根強い人気を持続している。
トヨタ自動車が日本メーカーとしては初めて欧州自動車工業会(ACEA)に加盟する見通しとなった。ACEAがこのほど、同社の加盟についての理事会勧告を発表した。