ダイムラークライスラーファイナンシャルサービスは、専門事業部門、ふそうファイナンシャルの2006年12月期決算を発表、初年度リースの契約残高は160億円となり順調な立ち上がりとなった。
ケーヒンは、北米に四輪車用の燃料供給装置や空調用製品などを生産する新会社を設立すると発表した。四輪車用部品のニーズに対応するため、北米の生産能力を増強する。
ケイヒンは、2007年3月期の決算で、特別利益と特別損失を計上すると発表した。
ガリバーインターナショナルは、2007年2月期連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.2%減の1821億6600万円よほぼ横ばいで、営業利益は同18.0%増の111億2300万円と大幅増益を確保した
アルファは、花岡基悦顧問が代表取締役社長に就任する人事を内定した。6月下旬に開催する定時株主総会とその後の取締役会の承認を受けて正式に就任する。
F.C.C.(エフ・シー・シー)は、住田四郎専務が代表取締役社長に昇格するトップ人事を内定した。6月下旬開催の株主総会とその後の取締役会の承認を得て正式に就任する。
糸製作所は、大嶽昌宏副社長が社長に昇格する人事を内定した。6月28日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決める。
日産自動車が中期計画「日産バリューアップ」(2005-07年度)で掲げたコミットメント(経営公約)の達成時期などを修正することとなった。日産を驚異的な再建に導いたカルロス・ゴーン社長のコミットメント経営にとっては初の未達となる。挫折といえば挫折だが、これを奇貨として自縄自縛型のコミットメント手法を見直す手もある。
東海ゴム工業は、インドの自動車用ホースの生産拠点トーカイ・インペリアル・ラバー・インディア(TIR)の開所式を実施したと発表した。
クラリオンは、3月31日現在で、上場廃止基準に抵触しない見込みと発表した。クラリオンは日立製作所が筆頭株主となったことから、少数特定者持株比率によって上場廃止基準に抵触する可能性があった。