富士重工業の子会社の富士ロビンは、2007年3月期の連結決算業績見通しを下方修正した。
出光興産は、2007年3月期の連結決算で減損損失86億4800万円を特別損失として計上すると発表した。
旭テックは、中国の広東省に中国で2社目となるアルミホイール製造の合弁会社を設立し、生産を開始した。
住友金属工業は、継目無ステンレス鋼管について、その主原料のひとつであるニッケル価格の大幅な高騰を受けて、値上げの交渉を開始したと発表した。
ポルシェAGは、新しいモデルシリーズである『パナメーラ』を生産することになるライプツィヒ工場拡張のための上棟式を行った。
シンガポールはロードプライシングの「元祖」。ロードプライシング(Road Pricing)は、混雑区域に流入する自動車に課金することで、バスや電車の利用、混雑時間帯を避ける、混雑区域の迂回などを促し、渋滞緩和や環境改善を図ろうという施策である。
日産自動車とNECは13日、リチウムイオン電池の合弁会社「オートモーティブ・エナジー・サプライ(AESC)」設立についての記者会見を行った。その席上、NECの鹿島浩之助取締役執行役員専務は自動車用電池市場で「グローバルナンバーワンを目指す」と強調した。
BMWグループは2007年第1四半期(1−3月期)の『BMW』、『MINI』、『ロールス・ロイス』ブランドを合わせた販売台数が33万3276台となり、前年同期と比べほぼ横ばいだった。
BMWグループは、3月単月のBMW、MINI、ロールスロイスを合わせた販売台数が14万1568台となり、前年同月比1.9%減とマイナスになったと発表した。
あいおい損害保険は13日、第3分野の保険商品に関わる保険金不払いの責任を取り、代表取締役を含む役員全員が、役員報酬の一部を返上すると発表した。