ドイツの装飾技術大手レオナルド・クルツは、9月8日にドイツ・ミュンヘンで開幕するIAAモビリティ2025のIAAサミットで、車両外装の革新的なデザインコンセプトを発表する。
同社は、スワロフスキー・モビリティ、アムス・オスラム、ロナル・グループなどのパートナーと共同で、量産対応のリアライト、ヘッドライト、ホイールの革新的なデザインアプローチを提示する。
「車両の外観は人と車両の最初の接点。我々のソリューションは、技術的な洗練さと先見性のあるインスピレーション溢れるデザインが、工業的にスケーラブルな方法でどのように融合するかを示している」と、クルツの自動車プラスチック装飾事業部門責任者のルイトポルド・ハールレンダー氏は強調する。