エフ・シー・シー、住田専務が社長に昇格、代表取締役2人体制

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F.C.C.(エフ・シー・シー)は、住田四郎専務が代表取締役社長に昇格するトップ人事を内定した。6月下旬開催の株主総会とその後の取締役会の承認を得て正式に就任する。

山本佳英社長は代表取締役に就任する。同社では、代表取締役を2人体制とし、経営体制を強化するとしている。

新社長に就任する住田氏は、1974年にエフシーシーに入社して、1990年にFCC(タイランド)社長に就任、1997年に取締役、2001年に常務・アジア事業統括を経て、2006年に専務・コンプライアンスオフィサーに就任した。59歳。

《レスポンス編集部》

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