ホンダのインドの現地法人ホンダシェルカーズインディア・リミテッド(HSCI)は、インドに四輪車第2工場を新設すると発表した。インドのラジャスタン州政府と第2工場の土地取得に関する覚書を交した。
イエローハットは、中国本土で10店舗目となる「イエローハット長春東環城路店」をオープンした。
オートバックスセブンは、米国子会社「オートバックスU.S.A」が、「オートバックス・ストラウス」を設立、米カー用品店の「ストラウス・ディスカウント・オート」の89店舗の買収を完了したと発表。
シンガポールでは、4本柱からなる陸上交通戦略に基づき、総合的に都市交通政策に取組んできた。前回、4本柱のうち「1. 交通と土地利用計画の統合」、「2. 道路網の拡充とその最大限の活用」について解説した。引き続き、「3. 公共交通の改善」以降を解説したい。
ダイムラークライスラーからクライスラー部門の買収を希望しているカナダに本拠を置くの自動車パーツメーカー、マグナインターナショナルが、ダイムラークライスラーに対し2度目となる条件、金額提示を行った。
スズキのインド子会社、マルチ・ウドヨグ社で、いまインド人の間で大ブームになっている食べ物がある。それは日本の代表的なつまみ、柿ピーだ。
三井物産はこのほど、米国三井物産を通じて、米国で自動車ローン事業を展開するアフィリエイテッド・フィナンシャル社とベイクエスト・キャピタル社(2社併せてAFC社)の87.5%を現オーナーグループから取得することで両社と合意した。
ブリヂストンは、2007年第1四半期(1−3月期)の連結決算を発表した。それによると、売上高は前年同期比9.3%増の7699億円、営業利益が同8.4%増の515億円と増収増益だった。
ブリヂストンは、2007年6月中間期の連結決算業績見通しを上方修正した。売上高は、1兆4700億円を予想していたが、1兆5650億円に上方修正した。為替レートが当初の想定よりも円安で推移しているためだ。
トラック業界がまとめた4月の普通トラック販売台数は、前年同月比27.0%減の4421台となり、大幅に落ち込んだ。