ニフコは、ドイツに新たな自動車部品の子会社を設立すると発表した。英国、スペイン、ポーランドに次ぐ欧州4番目の拠点。
同社は欧州にて、日系及び米国系の自動車メーカー向けを中心に事業を展開してきたが、ドイツ新会社では欧州自動社メーカー向けに高付加価値型商品の受注獲得を目指す。
新会社は「ニフコ・ドイツランド」で、フランクフルト地区に今年6月設立する。資本金は2万5000ユーロ(約400万円)で、ニフコが100%出資する。
工業用プラスチックファスナーやダンパー、金型類を製造・販売する。
ニフコは、ドイツに新たな自動車部品の子会社を設立すると発表した。英国、スペイン、ポーランドに次ぐ欧州4番目の拠点。
同社は欧州にて、日系及び米国系の自動車メーカー向けを中心に事業を展開してきたが、ドイツ新会社では欧州自動社メーカー向けに高付加価値型商品の受注獲得を目指す。
新会社は「ニフコ・ドイツランド」で、フランクフルト地区に今年6月設立する。資本金は2万5000ユーロ(約400万円)で、ニフコが100%出資する。
工業用プラスチックファスナーやダンパー、金型類を製造・販売する。