日産自動車の志賀COO(最高執行責任者)は、新型車『デュアリス』の価格についてユーロ高を懸念したが「顧客が受容できる範囲に努力し、無理しない中でできた」と説明した。
オートウェーブが発表した2007年3月期の連結決算は、最終損益が1億6000万円の赤字に転落した。売上高は前年同期比6.0%減の248億9300万円と落ち込んだ。大型店舗を閉鎖したほか、記録的な暖冬で冬季用品の販売が低迷した。
富士重工業は、同社の健康保険組合が群馬県太田市に所有する総合太田病院を太田市とも協力しながら移転新築する方向で、太田市と大枠で合意したと発表した。
乗用車各社の2007年度連結設備投資が空前の規模に膨らんでいる。国内市場の不振とは対照的に海外市場の開拓が順調に進んでいるためだ。ただし、生産技術革新を狙って国内工場へ投資を振り向ける動きも活発化している。
三菱自動車は22日、都内のホテルで国内事業についての記者会見を行った。その席上、益子修社長は「2007年度は年度目標の達成は当然のことだが、国内事業の活性化が最重要課題の一つと認識している」と強調した。
大同特殊鋼は、工具鋼製品の価格を7月納入分から引き上げると発表した。ニッケル、クロム、鉄スクラップの価格が高騰しており、社内の合理化努力で吸収しきれないため販売価格に転嫁する。
ヤマハは、21日に発表した保有するヤマハ発動機の株式の売却を実施したと発表した。売却先は三井物産で、ヤマハ発動機の保有株式のうち、3%に当たる858万6000株を売却した。売却価格は243億円。
三菱自動車は、国内連結子会社の7月1日付の主要人事を内定した。今回の人事異動は、1月12日に発表した国内販売ネットワークの再構築に関わるものであり、4月1日に統合・発足した北海道三菱自動車販売とあわせ、国内連結販売会社は29社から5社への広域統合が実現する。
ミスミが発表した2007年3月期の連結決算で、営業利益は前年同期比92.9%増の11億1000万円で大幅増益となった。
旭テックは、2007年3月期の連結業績見通しを最終赤字になるなど、下方修正した。売上高は1507億2000万円を予想していたが、1457億200万円に下方修正した。経常損益は16億4000万円を予想していたが、1億6200万円の赤字に転落する見通し。最終損益も1億2000万円の黒字から6億6500万円の赤字に修正した。