新日鉱ホールディングスが発表した2007年4-12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比23.9%減の860億円と大幅減益となった。
KYBが発表した2007年4-12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比31.3%増の70億6300万円と大幅増益となった。
東亜石油は、2007年12月期連結決算業績見通しを修正した。売上高は356億9000万円を予想していたが、376億3000万円に上方修正した。
KYBは、2007年4-12月期の単独決算で特別損失を計上すると発表した。
コスモ石油が発表した2007年4-12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比88.0%増の336億円と大幅増益となった。
IHIは、従来製品より20%の小型化を実現した世界最小クラスのターボチャージャ「RHF25」を開発し、ダイハツ工業向けに納入を開始したと発表した。
三菱重工業は、ボンバルディア社と共同開発した民間航空機4機種のうち、『DASH8Q-400』リージョナルターボプロップ機と『CRJ-700/900』リージョナルジェット機の2機種について、担当部位の製造契約を解消すると発表した。生産をボンバルディア社に移管する。
日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車新規登録台数は、前年同月比5.6%増の1万4188台となり、9か月連続で前年を上回った。
日本自動車輸入組合が発表した1月の車名別輸入車登録台数によると、フォルクスワーゲンが2か月ぶりにトップに返り咲いた。前月にはBMW、メルセデスベンツに抜かれて3位に転落したが、一気に巻き返した。
全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が12か月連続でトップだった。