KYBは、2007年4-12月期の単独決算で特別損失を計上すると発表した。
特別損失は17億4000万円で、連結子会社のKYBサスペンションズ・ヨーロッパの損益状況、財政状態、今後の見通しを勘案した結果、健全性の観点から投資損失引当金を計上する必要がると判断した。
また、2008年3月期の連結業績見通しについても特別損失の計上や建設機械向け油圧機器の増産に伴う経費の増加があり、当期純利益が前回発表の100億円から90億円に下方修正した。
KYBは、2007年4-12月期の単独決算で特別損失を計上すると発表した。
特別損失は17億4000万円で、連結子会社のKYBサスペンションズ・ヨーロッパの損益状況、財政状態、今後の見通しを勘案した結果、健全性の観点から投資損失引当金を計上する必要がると判断した。
また、2008年3月期の連結業績見通しについても特別損失の計上や建設機械向け油圧機器の増産に伴う経費の増加があり、当期純利益が前回発表の100億円から90億円に下方修正した。