石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、11日付けでオーストラリアの探鉱企業であるミノタウア・エクスプロレーション社とメーベル・クリーク地域での新たな共同探鉱契約を締結した。
三菱商事が100%出資する豪州現地法人の三菱デベロップメント社(MDP)は、Cameco社とともにRio Tinto社から西豪州キンタイア・ウランプロジェクトの権益を獲得することで合意した。
日産自動車は、厚生労働省がワークライフバランスの推進に向けて実施する「仕事と生活の調和推進プロジェクト」で、同社社長によるトップ宣言を行なうとともに、今年度の重点実施事項として、「育児・介護等、家族のための休暇制度の取得日数増加」に取り組むと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、三菱ふそう川崎硬式野球部の活動を11月に休止すると発表した。同野球部は1957年に創部以来、都市対抗野球大会で優勝3回、日本選手権大会で優勝1回という成績を収めてきた強豪チーム。
トヨタ自動車が、建設中のミシシッピ工場で、大型ピックアップトラックを生産するのを中止して、ハイブリッドカー『プリウス』を生産するなど、北米の生産体制の再編を決定したのは、予想以上に米国市場が低迷しているためだ。
トヨタ自動車は10日、ハイブリッドカー『プリウス』の北米での生産開始を含む、北米での生産体制変更を発表した。昨今の需要の変化に従い、3工場でモデルミックスを調整し、生産の効率向上と安定を図るため。
西川ゴム工業は、リスク管理・コンプライアンス推進活動の一環として、8月1日付けで「ハラスメント相談室」を設置すると発表した。
オークネットは、MBO(マネジメント・バイ・アウト)としてIDSB(アイ・ディー・エス・ピー)が実施した株式公開買付け(TOB)の結果を公表した。
JAAは、2009年3月期の連結決算業績見通しを修正した。通期業績見通しは、売上高、営業利益は前回発表したものを据え置いたが、当期純利益を12億3200万円を予想していたが14億7200万円に上方修正した。
日本グッドイヤーは、国内市販用タイヤの出荷価格を9月1日から値上げすると発表した。値上げ幅は乗用車用・小型トラック用が5%、トラック・バス用が7%、チューブ、フラップが10%の値上げとなる。